参考資料
   こちらに物語を進める上で参考となる資料を掲載します。ネタばれを含む部分もありますのでご注意ください。

用語解説
・魔力・気
   認識の力。情報子。
   世界に遍く、云々。ゲームや小説などで言及されているものと殆ど同じようなものです。
   ただし、本作では魔力と気は同じもので厳密にどちらと分けることはできません。
   ただ、使い方が気っぽいから気、魔力っぽいから魔力と呼んでいるだけです。
   あらゆるモノが例外なく持っています。
・魔法
   魔力を用いて、云々。ゲームや小説で言及されているものと殆ど同じようなものです。
   特に人の魔力で行使される法則を魔法と呼ぶことが多いです。
・魔術
   魔力を用いて、云々といった、多くのゲームや小説で言及されているものと、全く別物です。
   本作では人心を変貌させる術全般のことを指します。
   古代執政に使われていた技術としての魔術と、近代結社などで研究されている学問としての魔術に分類することができます。
   近代の魔術はいわゆる魔術結社の追及している魔術で、神学論に近く、主に自己の中でのみ行われます。
   古代の魔術は太古の王や魔女が行ってきた魔術で、主に他者に対して行使するものです。
   悪く言えば神霊を騙るための技術ともいえます。
・位相
   世界の事です。それ以上でもそれ以下でもありません。
   非常にあいまいな概念ですが、少なくとも『全世界』の『世界』(=全地球)とは、殆どの場合、意味が異なります。
・神
   殆どの場合、人の信じている神様の事です。
   魔力の塊です。

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※以下ネタばれにつき、閲覧の際は反転表示でお願いします。

ストーリー攻略情報

・看病モードが終わらない。
   →起動と終了を繰り返しましょう。起動時イベントで状況が進行します。

・訓練メニューが増えない。
   →訓練メニューはゼフ3種類、アイナ2種類、リリスとシンが一種類づつ存在します。
      ゼフの2種類目までとアイナの訓練メニューは訓練メニューの回数をこなし、かつ、訓練で好成績を残すと解放されます。
      ゼフの最後のメニューはそれに加え特殊な条件が必要です。ヒントは、駄目だと言われることにもあえて挑戦すること、です。
      リリスとシンの訓練メニューは訓練回数とストーリー進行が条件になっています。

・物語進行が増えない。
   →訓練を行ってください。基本的には物語を進めるところまで進める→訓練→物語を〜の繰り返しです。
      例外的なものとしては、起動時や終了時のイベントが関わっていることもあります。

・称号が増えない。
   →訓練で高いランクを目指しましょう。戦績ポイントで購入できるものもあります。
      また、特定の訓練メニューの実施回数によって取得できる称号も存在します。

・特定の敵にどうしても勝てない。
   →戦闘履歴にかなり踏み込んだ攻略情報があるのでそちらを参考にしてみてください。


スキル習得の優先順位
・最優先で習得すべきスキル
   −称号スキル『月輪』
      火力の要。デメリットも消費SPが少ないうちは気にならない。
      取得方法は戦績での購入。なお『月夜のおとぎ話』、『白夜の月』からの切り替え反応によって必要戦績が0になる。
   −称号スキル『隠者』
      敵の弱点を見破ることができる。また、一部の敵では必殺技の発動フラグまで覗ける。
      取得方法は戦績での購入。物語『影の戦場』で敗北すると必要戦績が0になる。
   −基本スキル『不屈の誓い』
      派生スキルが発生しない際に無消費でステータスを向上させることができる。無属性チャージスキルのお伴。
      取得方法は戦績での購入。物語『影の戦場』で敗北すると必要戦績が0になる。

・戦闘訓練で優先的に習得すべきスキル
   −称号スキル『魔道』
      3ターン毎にSPを固定値回復する特殊能力を持つ。SP管理が格段に楽になる。
      ゼフィス(属性対応型)から習得。ランクは7。
   −チャージスキル『戦いの歌』
      炎属性のチャージスキル。チャージ時の派生が可能になるのに加え、大魔法からの高火力が見込める。
      ベルトランから習得。ランクは4。

・習得難易度は高いが手に入れておきたいスキル
   −称号スキル『サーキット・イグニッション』
      全力開放の発動制限が大幅に緩和される。止めの一撃、緊急避難など用途は多岐にわたる。
      アイナ(妨害型)から習得。ランクは7。
   −チャージスキル『忘我』
      魔法剣士専用。運用次第ではチャージスキルの中でも最大の火力を発揮する。
      リリスから習得。ランクは7。
   −称号スキル『奥技伝承者』
      狂戦士専用。奥技をチャージスキルなしで発動できるようになる。
      ゼフィス(防御型)との訓練を重ねることによって伝授される。
   −称号スキル『武芸者』
      狂戦士専用。奥技への昇華に必要なチェイン数が2下がる。
      ゼフィス(防御型)から習得。ランクは7。

触り反応について
その双丘に果敢に挑む紳士たちに捧げる。
基本的にシナリオ『円環断つ者』のクリアが必須条件となります。

・レベル1:ゼフの胸にダイブしてみる
   ゼフの手つつき反応で『おいで』と言うものがあります。
   せっかくのお誘いなので、遠慮せず胸ダブルクリックして飛び込んじゃってください。
   あまり性的な反応ではないです。故にレベル1。

・レベル2:アイナのポンチョの中に手を突っ込んでみる
   アイナの手つつき反応で、構えを取るやつがあります。
   脇(腰辺り)ががら空きになるので、撫でてみましょう。
   確率で手を入れることが成功します。あとは、上なり下なりお好きなように。
   発生の条件として称号スキル『スケベ大魔王』取得イベントを起こしている必要があります。
   なお、成功確率の計算式は以下のようになっています
      5%(基礎値)+
      3%(称号スキル『永遠の練習生』取得イベント済みの場合)+
      3%(称号スキル『明鏡止水』取得イベント済みの場合)+
      4%(称号スキル『全兵装使用許可』取得イベント済みの場合)+
      5%(称号スキル『奥技伝承者』取得イベント済みの場合)+
      総合戦績ポイント÷10000%
   上述の称号スキルの取得方法は以下のようになっています。
      『永遠の練習生』:ゼフィス(属性対応)の訓練を50回行う
      『スケベ大魔王』:アイナの胸触り反応を100回繰り返した後にアイナ(テンション対応)の訓練を行う
      『明鏡止水』:アイナ(妨害型)の訓練を20回行う
      『全兵装使用許可』:ゼフィス(特殊型)の訓練を20回行う
      『奥技伝承者』:ゼフィス(防御型)の訓練を10回行う

・レベル3:ゼフの胸をもんでみる
   頭つつき反応で、剣道の如く連打を要求される反応があります。
   最後まで終わると『ご褒美』と聞かれるのでストレートに要求しましょう。
   ゼフは真正面からの剛速球に非常に弱いです。あとは、煮るなり焼くなり。
   発生の条件として称号スキル『スケベ大魔王』取得イベントを起こしている、かつ戦績ポイントを10000以上保有している必要があります。

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